中島翔哉、日本代表初ゴールの反響は「秘密です」…自身に余韻はないとキッパリ

日本代表は23日、国際親善試合でマリと対戦。FW中島翔哉は60分に交代出場で日本代表初出場を果たすと、試合終了間際には初得点も記録して試合を引き分けに持ち込んだ。

記念すべき代表デビュー&初ゴール。しかし、「(初ゴールの余韻は)ないですね」と、翌日の練習後にはキッパリ。それでも初ゴールの反響について聞かれると「秘密です。でも、たくさんもらいました」と笑顔を見せた。

中島の視線は、すでに“次”へと向けられている。「ゴールだけじゃなくて、それ以外のプレーも良かったところ、悪かったところがあるので、それを次に生かす」と語ると、「得点のシーンで、ああいう位置にいられたことはすごく良かったと思います。それを続けなければいけない」と、次の出場を見据えた。

チームの課題については「初めての試合だったので、そこまで自分が多くを言えるとは思えない」と謙虚な姿勢を見せる。そして「まずは自分のできる役割をやるのが大事。チームのことは監督や、経験豊富な選手がいる。そのアドバイスを聞きながら、自分なりにできることを、やっていくことが大事」と、まずは自身のパフォーマンスに集中したいとの考えを述べた。

「得点に絡める力を示せたか?」という問いには、「そうですね。まあ、良いところも良くなかったところも当然あるので、それを考えながら日本が勝つために貢献することが大事だと思っています。マリ戦ではいいプレーをしていたと思いますけど、ああいうチームに勝っていかないと。(それが)親善試合は大事だと思います」と回答。個人のアピールよりも、あくまでもチームの勝利が重要との見解を示した。

日本代表は27日、マリ代表戦と同じ会場、ベルギーのスタッド・モーリスデュフランで、ウクライナ代表と対戦する。